<ツアーの流れ>

諏訪大社下社春宮四社巡りは、下社春宮から。霧ヶ峰の八島ケ原湿原が水源とされる砥川沿いに鎮座。春宮、秋宮の名は、春に山から神様が降りて田の神になり、秋に実りをもたらして山に還る信仰がベースとも。

諏訪大社下社春宮末社・浮島社春宮脇の砥川の中洲・浮島に鎮座。春宮の信仰の根源に関わるとも。なお、浮島はどんな大水でも流されないとされ、下社の七不思議の1つ。

諏訪大社下社秋宮旧中山道と甲州街道との合流点、温泉地の下諏訪宿に鎮座。2月1日には秋宮から春宮へ、8月1日には春宮から秋宮へ、御霊代(みたましろ)が遷る遷座祭が行われる。

湯田坂 岩井堂酒店にてオドリバデリの特別ランチ】諏訪の文化・歴史を語り合う会が毎月行われる、秋宮近くのナチュールワインの名店。ここで地元食材を使った美味しくヘルシーな当ツアー特別ランチプレートを。ワインや諏訪の地酒もご用意。(飲物は別料金)

本宮・布橋(ぬのばし)午後は上社とその周辺に。まずは上社本宮から。布橋は、東参道(街道)から上社本宮の鳥居をくぐり、参拝路の最初にある長い渡り廊下。古くは上社の現人神(あらひとがみ)の大祝(おおほうり)専用の通路だった。

諏訪大社上社本宮諏訪大社四社の中で、もっとも多くの建造物がある本宮。明治以前の神仏習合時代は、仏教関連のお堂なども多数あり、上社の祭政の中心。

神長官守矢史料館78代を数える守矢家は明治まで上社の全神事を執り仕切る神長官職を担った。史料館では、諏訪大社の膨大な文書を保管・展示。江戸前期の資料を元にした御頭祭の再現展示は必見。

諏訪大社上社前宮・十間廊(じゅっけんろう・じっけんろう)かつて旧暦の3月の酉の日に行われた御頭祭(おんとうさい)。鹿肉を70余頭分供える神事は、ここで現人神の大祝らにより執り行われた。

諏訪大社上社前宮・御室社(みむろしゃ)冬、半地下の御室に3カ月間籠り行われた御室神事。上社の大祝らが執り行ったが、中世に廃絶。御室社は往古の神事を伝える祠。

諏訪大社上社前宮江戸時代直前まで、現人神の大祝が居住した聖地であり、祭祀の場。上社本宮の重厚な風情と異なり、プリミティブな信仰空間という趣。

【峰の湛(みねのたたえ)】湛とは、中世まで御頭祭の後に行われた神事・廻湛(まわりたたえ)で祈りが捧げられた場所。諏訪郡内の各地にあった巨木や巨石で、大祝の代理の神使(おこう)が巡った。

 

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